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Quality 品質

大塚グループの品質の考え方は、いわゆる安全・安心なものづくりにとどまりません。お客さまへの情報開示、パートナー企業との協力体制、地域の尊重、コンプライアンス等、幅広い取り組みにおいて社会的活動意義の品質向上を推進していきます。

リスクマネジメント

生命関連企業としての社会的責任を果たすため、平時よりリスク管理に努め、災害時や緊急時にも事業が安全に継続できるよう体制を整備しています。

BCP、BCMの策定

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大塚製薬工場:松茂工場の外周防潮堤の設置

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大塚製薬工場:停電時に自動で点灯するLED防災ライトを避難経路・避難場所に設置

大塚グループでは、大規模地震や災害発生時にも最大限事業活動を継続し、製品の安定供給が図れるよう、事業継続計画(BCP)を策定しています。
大塚グループでは、大塚製薬、大塚製薬工場、大鵬薬品工業、大塚倉庫等の主要会社が連携して、大塚グループの医薬品および飲料・食品の安定供給に関して、災害時においても事業を継続・復旧するためのしくみを備えていることを証明する「ISO22301」認証(事業継続マネジメントシステムの国際規格)を取得しています。2016年には、グループの主要会社合同で南海トラフ巨大地震の発生を想定した机上シミュレーション演習を実施しています。徳島、東京、大阪をTV会議でつないで製品の安定供給をテーマに実践に近いかたちで連携体制を確認しました。
有事の際の初期治療で特に必要とされる輸液を製造する大塚製薬工場は、BCM(事業継続マネジメント)を経営戦略と位置づけ、BCM基本規程をもとに、リスクの未然防止と、発生した場合の被害拡大防止のため、さまざまな取り組みを行っています。また、自社だけではなく、自社製品の販売や輸送を担う大塚グループ各社とも協力し、事業活動に伴うリスクに対応するため定期的にBCP会議を行い、グループ一体となってリスクマネジメントに取り組んでいます。
2016年5月、大鵬薬品では「抗がん剤の安定供給」に関して「ISO22301」認証を取得しました。2015年の大塚製薬工場の輸液の安定供給に続く取得となり、グループ全体の事業継続能力が強化されました。
大塚テクノでは、南海トラフ巨大地震をはじめとする災害に備えて危機管理計画(BCP/BCM)を策定しています。計画の一環として、社員への緊急時用支援を目的に鳴門本社,鳴門工場,鷲敷工場,東京営業所に災害時用備蓄品(水・食料)を、鳴門本社・鳴門工場,鷲敷工場には避難用品を配布・設置しています。
また、大塚電子では、全拠点で帰宅困難者を考慮した災害用備蓄品を配備し、継続的にそれらの見直しと充実を図っています。
大塚グループ

BCP、BCMの策定~イーエヌ大塚製薬~

経腸栄養剤等を製造するイーエヌ大塚製薬では、2011年3月の東日本大震災の体験をもとに、非常時においても医薬品を安定供給できるようBCPを策定しています。2016年度はBCP発動を想定して花巻工場における災害時非常電源接続作業シミュレーションを実施した他、BCP外部セミナーの受講、大塚グループBCP会議への参加を通じて初動対応の確認、課題の抽出を行いました。また、同社を含む経腸栄養剤製造販売会社4社からなる「医薬品経腸栄養剤研究会」においても災害対策マニュアルの作成を主導し、震災が発生した場合の製造・流通への影響に関する情報を共有する等、経腸栄養剤の安定供給を目指すための取り組みに貢献しています。
イーエヌ大塚製薬

BCP、BCMの策定~大塚化学~

大塚化学では、生産、営業、品質保証、資材、総務の部門長を委員とするBCM委員会を設置し、3ヶ月ごとに会議を行って、BCP対応の進捗を確認し、社長を委員長とする「危機管理委員会」へ活動実績と次年度計画について報告(年1回)しています。また2011年5月に策定したBCPについて、「南海トラフ巨大地震」に対する徳島県の被害想定更新等をふまえて、改訂を行っています。2016年11月には、大塚グループ合同で、徳島、東京、大阪3拠点をTV会議でつないで「南海トラフ地震発生時における製品の安定供給」と題したBCP演習を実施しました。
大塚化学

情報セキュリティへの取り組み

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大塚グループでは、情報セキュリティに関する最新情報の共有や具体的な対策の検討等を目的として「グループ情報セキュリティ委員会」を組織し、グループ全体の包括的なセキュリティレベルの向上と継続的な改善を図っています。
サイバー攻撃へのリスク対策としては、外部の専門機関によるシステムセキュリティ監査をはじめ、公開ウェブサイトの脆弱性診断、標的型メール攻撃に対する演習、SNS への書き込みのモニタリング等を実施しています。さらに、データを構築している基幹システムの災害時対応訓練も定期的に実施しています。
また、お客さまの大切な個人情報を守るため、個人情報管理のマネジメントシステム体制を構築し、事業活動に応じて「個人情報保護マネジメントシステム(プライバシーマーク」認証や「情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)」認証を取得しています。
グループ各社の取り組みとして、大塚食品ではグループ情報セキュリティ会議に出席し、情報セキュリティ及び個人情報保護に関するグループ内の情報の共有に努めています。2016年は12月に、前年に引き続きeラーニングによる社員教育を実施しています。
大塚電子ではコンプライアンス強化月間とする11月に、最低限守るべきルールの学習と基礎的な知識の習得、情報セキュリティへの意識の向上を目的に全社員にeラーニングを実施しました。
大塚グループ

情報セキュリティへの取り組み~大塚製薬~

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大塚製薬:プライバシーマーク

大塚製薬では、情報セキュリティに関する最新情報の共有や具体的な対策の検討等を目的として、当社全部署を網羅的に統括する「情報セキュリティ委員会」を組織し、定期的な会議を実施することにより、全社員の包括的なセキュリティレベルの向上と継続的な改善を図っています。
サイバー攻撃へのリスク対策としては、標的型メール攻撃に対する演習、SNS への書き込みのモニタリング等を実施しています。さらに、情報機器利用のログ取得による不適切利用の監視を行い、情報漏えい等の事件事故を未然に防ぐ施策を実施しています。
また、お客さまの大切な個人情報を守るため、個人情報管理のマネジメントシステム体制を構築し、「個人情報保護マネジメントシステム(プライバシーマーク)」認証を取得しています。
大塚製薬

情報セキュリティへの取り組み~大塚製薬工場~

大塚製薬工場では、情報セキュリティの重要性を鑑み、新卒・中途にかかわらず入社時に情報セキュリティに関する研修を実施しています。希望者へのMicrosoft Office研修等のITリテラシー向上のためのIT教育や各部門の情報セキュリティ部門担当者への定期的な教育を実施しています。2016年は、昨今のサイバー攻撃の主流のひとつとなっている「標的型メール」を用いた演習を実施しました。情報資産の管理については、文書管理台帳・個人情報管理台帳の定期的な見直し、PCおよびUSBメモリ等の棚卸を実施し、当該データや機器の情報セキュリティ遵守状況を確認しています。
大塚製薬工場

情報セキュリティへの取り組み~大塚テクノ~

情報システムの安全性とユーザーの使いやすさの両立を目指す大塚テクノは、全社的に行うべき運用ルールの策定・周知、機器/ソフトウェア等の導入展開等の推進に、情報システム担当者と情報システム部門担当者が協調して取り組んでいます。それぞれの担当者が3ヶ月に1回、鳴門事業所または鷲敷事業所に集まり、全体的な情報セキュリティの方向・施策・運用、大塚グループ全体の取り組みへの対応について検討する会議を開催しています。
大塚テクノ

CSR調達・グリーン調達

大塚グループでは、企業と社会の持続可能な発展を目指すために、ビジネスパートナーとの連携が重要であると考え、バリューチェーン全体で法令遵守や安全・安心、社会に配慮した事業活動の推進に取り組んでいます。ビジネスパートナーとの取引開始に際しては、原材料の品質の確保と安定調達を確立するための調査・確認を行い、事前に取引基本契約を締結してリスク防止に努めています。
また、調達物品に関してもCSR調達に包含するかたちで、環境負荷の低減に配慮した物品の購入やしくみづくりを行うグリーン調達を推進するため、ビジネスパートナーへの理解と協力をお願いしています。
イーエヌ大塚製薬では、下請法等の関係法令を遵守し、原材料の調達を行っています。同社の方針として、原材料の安定的・持続的な調達及びBCPの観点から複数社購買を積極的に推進しています。また、医薬品原材料・包装材については、供給される原材料の輸送箱の再利用、包装材料の縮小・軽量化、トラック便の効率利用を推進し、省エネルギー、CO2排出量の低減を図っています。
電子機器をグローバルに製造・販売する大塚電子では、購買部において部品を購入する場合、事前に取引基本契約の締結および請負契約者評価(属性調査等)を実施し承認された後、仕様書・承認図・試作品等での検証を十分に行うことで、不具合の出ない品質の維持を図っています。また、輸出先の規制にあわせてEU規格(RoHS指令、WEEE指令)等に則った製品調達や製造を行っています。
大塚製薬工場では、資材の購入先である取引業者に対して、自社の環境への取り組みを伝え、環境に配慮した製品の紹介や提供をお願いしています。
大塚グループ

サプライヤーとの取り組み

企業の社会的責任の観点から、事業を通した社会的課題の解決、事業における社会的問題の発生防止等のCSR活動に積極的に取り組むビジネスパートナーの皆さまとともに成長していきたいと考えています。
大塚グループでの取り組みとして、2016年には調達方針を策定しました。また、サプライチェーンにおけるCSR活動についてはCSR調達アンケートを実施し評価を行いました。今後は、人権・労働・環境・腐敗防止等についても、ビジネスパートナーとの協力をもとに現状を把握し社会的責任を果たすことにより、さらなる信頼関係を構築していきます。
各社の取り組みとして、安全安心な製品を安定的にお届けするため、原材料サプライヤーへの監査を定期的に実施し、品質の維持・改善にサプライヤーと連携して取り組んでいます。また、良好な取引関係を維持するため、日常的な情報交換を密にしています。


調達方針
(1) 信頼関係の構築
すべてのお取引先を対等で大切なビジネス・パートナーとして尊重し、公平・公正で透明性を持った調達を行い、良好な信頼関係を構築すると共に相互の持続的発展をめざします。
(2) 安定供給
お客さまから期待される品質レベルを安定的に確保し、安全かつ安心で、環境に配慮された、コスト競争力のある原材料を提供していただけるビジネス・パートナーを国内外を問わず、公平・公正な参入機会を提供すると共に合理的に選択します。
(3) 開発提案
新製品につながる新素材・新技術・革新的なアイデア等の提案は積極的に評価します。
(4) 競争力を高める
部分最適を廃し、全体最適をめざすと共に、競争力を高める提案は経済的合理性に基づき積極的に評価します。
(5) 環境対応、人権と労働
持続可能な社会の実現に向け環境問題や社会的責任に積極的に取り組むとともに、基本的人権への配慮、強制労働の排除、児童労働の廃止について、影響の及ぶ範囲内で国際的に認められた規範を支持し、その取り組みを推進します。
(6)秘密保持
業務遂行上知り得た取引先の秘密情報は、当該取引の目的以外に使用せず、第三者へ漏洩しません。
(7) コンプライアンスの推進
関連するすべての法令、ルールを遵守し、高い倫理観をもって社会通念に基づき行動します。
(8) リスク分散
天候異変、自然災害等を想定し、安定的に製品をお客さまへお届けするため、リスク低減を目的として主要品目については複数社からの購買を基本とします。
大塚グループ
品質
安全・安心への取り組み
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品質・安全性管理体制

大塚グループでは、医薬品、医療機器、化粧品、食品等、事業ごとにその特性にあわせた厳格な品質管理体制を構築し、製品の品質・安全を追求しています。大塚グル...

品質
安全・安心への取り組み
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輸液のリーディングカンパニーとして

医薬品の研究開発においては、求められる非臨床試験、臨床試験に関わる規制(GLP、GCP)に準拠し、医薬品となる候補物質の有効性だけでなく、その安全性の...

品質
安全・安心への取り組み
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お客さまの声を聞く体制

大塚グループでは、お客さまからのお問い合わせに対して、製品の種類等に応じて、専門部署が対応しています。大塚製薬では、医療用医薬品のお問い合わせは「医薬...

品質
安全・安心への取り組み
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お客さまの声を聞く体制~大鵬薬品~

大鵬薬品では、医療用医薬品のお問い合わせは「医薬品情報課」、ヘルスケア商品は「お客様相談室」を窓口として電話およびメールを受けつけています。さらに業務...

品質
安全・安心への取り組み
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ステークホルダーの声を聞く体制~大塚製薬工場~

大塚製薬工場では輸液DIセンターを設置し、各種お問い合わせへの電話対応を行う他、医薬関係者向けウェブページへの「よくある質問と回答」の掲載、医薬関連学...

品質
コーポレートガバナンス
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コーポレートガバナンスについての考え方

大塚グループのコーポレートガバナンスの基本的な考え方は、企業理念の実践を通じて、持続的かつ中長期的な企業価値の増大を実現するため、透明性・公平性を保ち...

品質
コーポレートガバナンス
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コーポレートガバナンス体制

大塚ホールディングスにおいては、社外取締役を含む取締役会が、持続的な成長と中長期的な企業価値の向上を図るため、経営計画の実行を推進するとともに、経営に...

品質
コンプライアンス
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コンプライアンス推進

大塚グループでは、「大塚グループ・グローバル行動規準」にもとづいてそれぞれコンプライアンス・プログラムを策定し、コンプライアンスを推進しています。特に...

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コンプライアンス
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コンプライアンス推進~大塚製薬工場~

大塚製薬工場では、行動憲章の具体的な指針として「大塚製薬工場コンプライアンス・プログラム」の策定、および環境保全への取り組みや不公正な取引の禁止、個人...

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コンプライアンス
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コンプライアンス推進~大塚化学~

大塚化学では、2006年4月コンプライアンスに関する体制を体系的に整備するとともに、従業員一人ひとりが特に留意すべき事項を「行動宣言」および 「大塚化...

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コンプライアンス
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内部通報窓口の充実

経営陣から独立した内部通報窓口の設置と、制度の運用状況についての経営陣の監督は、「コーポレートガバナンス・コード」の要請でもあり、違法または不適切な行...

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コンプライアンス
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内部通報窓口の充実~大塚製薬工場~

健全で透明性の高い企業経営を持続するためには、社員が「働きやすい」「風通しが良い」と思える職場環境を築くことが重要です。職場で問題が発生した場合、まず...

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コンプライアンス
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全グループ共通の研修を実施-「グローバル行動規準」および「グローバル腐敗防止規程」-

大塚グループは、企業理念のもとに、グループのコンプライアンス推進実現のため、「大塚グループ・グローバル行動規準」を制定し、本行動規準に対する取り組みへ...

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リスクマネジメント
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BCP、BCMの策定

大塚グループでは、大規模地震や災害発生時にも最大限事業活動を継続し、製品の安定供給が図れるよう、事業継続計画(BCP)を策定しています。 大塚グルー...

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BCP、BCMの策定~イーエヌ大塚製薬~

経腸栄養剤等を製造するイーエヌ大塚製薬では、2011年3月の東日本大震災の体験をもとに、非常時においても医薬品を安定供給できるようBCPを策定していま...

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大塚グループでは、情報セキュリティに関する最新情報の共有や具体的な対策の検討等を目的として「グループ情報セキュリティ委員会」を組織し、グループ全体の包...

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大塚製薬では、情報セキュリティに関する最新情報の共有や具体的な対策の検討等を目的として、当社全部署を網羅的に統括する「情報セキュリティ委員会」を組織し...

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大塚製薬工場では、情報セキュリティの重要性を鑑み、新卒・中途にかかわらず入社時に情報セキュリティに関する研修を実施しています。希望者へのMicroso...

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情報セキュリティへの取り組み~大塚テクノ~

情報システムの安全性とユーザーの使いやすさの両立を目指す大塚テクノは、全社的に行うべき運用ルールの策定・周知、機器/ソフトウェア等の導入展開等の推進に...

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CSR調達・グリーン調達

大塚グループでは、企業と社会の持続可能な発展を目指すために、ビジネスパートナーとの連携が重要であると考え、バリューチェーン全体で法令遵守や安全・安心、...

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サプライヤーとの取り組み

企業の社会的責任の観点から、事業を通した社会的課題の解決、事業における社会的問題の発生防止等のCSR活動に積極的に取り組むビジネスパートナーの皆さまと...