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Health 健康

大塚グループは、ヘルスケアをトータルで捉え、「疾病の治癒」と「健康の増進」の2つの視点から、革新的な製品づくりと情報の提供を進めていきます。

健康啓発活動

大塚グルーブは、ステークホルダーに健康づくりへの意識を高めてもらうために、さまざまな活動を行っています。

熱中症予防啓発活動の推進

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大塚製薬:熱中症予防啓発活動

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大塚製薬工場:「教えて!『かくれ脱水』委員会」の活動

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大塚製薬工場:「教えて!『かくれ脱水』委員会」の活動

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香港大塚:ランニングプログラムの様子

大塚製薬はポカリスエットの発売当初より、水分・電解質(イオン)補給の重要性を様々なシーンで訴求してきました。子どもから高齢者まで幅広い方々への啓発活動を行っており、その中でも熱中症予防・対策については、25年以上にわたり取り組んでいます。具体的な取り組みとして、大塚製薬では、自社研究所等でのイオン飲料を用いた研究成果にもとづき、水分・電解質(イオン)補給の重要性の情報提供を行う「出張講座」を実施しています。現在では、スポーツ実施者や指導者、建設現場や工場等の暑熱環境下で働く方、熱中症に注意が必要な高齢者等へ対象を広げ、全国で啓発活動を行っています。さらにこの社員による「出張講座」を通して、政府が進める地球温暖化のための「賢い選択」を促す国民運動「COOL CHOICE」を普及する活動を支援しています。さらに、夏季にはインターハイ等のスポーツ大会における支援活動や、各自治体と連携した熱中症予防・対策の広報としてポスターや冊子を作成し配布する活動も行っています。今後も、地球温暖化等の環境の変化や高齢化社会への対応、および安全に運動を継続するための熱中症対策等、生活上の様々なシーンにおける水分・電解質(イオン)補給の重要性の啓発活動を継続し、人々の健康維持・増進に貢献していきます。
大塚製薬工場では、深刻な脱水状態に陥る手前の予防対策を啓発する「教えて!『かくれ脱水』委員会」の趣旨に賛同し、運営に協力しています。熱中症は、体内の熱が放出されずにこもってしまうことで起こり、その背景には必要な水分が不足する脱水状態が深く関係しています。これまで脱水状態の治療には輸液を用いるのが通例でしたが、最近では、軽度から中等度の脱水状態には経口補水療法による早めの対処での重症化防止が広まっています。また、経口補水療法の啓発活動によって、熱中症に対する知識や理解が浸透し、日本救急医学会の「熱中症診療ガイドライン」に、熱中症時の飲料として経口補水液が推奨され、そこで「オーエスワン」が紹介されました。大塚製薬工場では、今後も脱水の知識の啓発と予防につながる適切な水分・イオン補給を促す「教えて!『かくれ脱水』委員会」の活動を支援していきます。
製品出荷作業において屋外でのフォークリフト作業を伴う大塚テクノでは、保管担当者の熱中症対策に取り組んでいます。中央労働災害防止協会の熱中症予防パンフレットを配布し、熱中症予防への認識・意識啓発を行っています。
イーエヌ大塚製薬花巻工場・北上工場では、社員だけでなく、構内に来社されるお取引先にも作業前に熱中症の危険性を伝え、水分補給をこまめに行うことを指導し、予防に努めています。また、2013年度からは6月~9月の間、両工場にポカリスエットサーバーを設置し、社員が気軽に水分補給できるよう無償で提供し、交代制で勤務する社員から好評を得ています。
また、海外においても水分・電解質(イオン)補給の重要性の啓発に取り組んでいます。香港大塚は、精神疾患の患者さんを支援する組織(Early Psychosis Foundation(EPISO))と連携した活動を行っています。EPISOは、精神科大学病院の医師、香港大学の教授、ソーシャルワーカー、ボランティアスタッフ等からなる組織です。精神疾患の理解を深めるための活動を実施しており、運動によるさらなる健康を願って、ヨガやランニングプログラムを行っています。香港大塚では、それらの活動に賛同し、EPISOが開催するプログラムに役立ててもらえるよう、医師やボランティアスタッフに、水分・イオン補給の方法やその重要性の説明を行いました。香港大塚は、医療関連とニュートラシューティカルズ関連の両輪で事業を展開しています。今後も両事業の知識や経験を活かし、人々の健康に貢献できる活動を続けていきます。
その他、韓国の東亜大塚では、国内において猛暑による熱中症や脱水等の症状を訴える人が増加しており、適切な水分補給を通じて体内の水分と電解質(イオン)バランスを維持することの重要性を伝えている他、中国の大塚慎昌でも、親子など様々な方を対象にした活動を行っています。
 
大塚製薬, 大塚製薬工場, イーエヌ大塚製薬, 大塚食品, 大塚テクノ, 海外グループ会社

女性の健康啓発

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大塚製薬:女性の健康セミナー

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大塚製薬:佐賀栄養製品研究所

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イーエヌ大塚製薬:女性の健康啓発

日本人の平均寿命は男女ともに80歳を超え、世界的にもトップクラスです。一方で、介護を受けたり寝たきりになったりせずに日常生活を送ることができる「健康寿命」との差は、男性で約9年、女性では約12年ほどあり、高齢化社会の日本において健康寿命の延伸が重要課題のひとつとなっています。また、女性の社会進出が進むなか、女性が育児、介護、自身の健康問題等と向きあいながら活躍できる環境を整えることが必要とされています。しかし女性特有のリズムの乱れといった体調への不安から日常生活や業務に支障が出たり、昇進に前向きになれなかったりする人も少なくありません。特に加齢に伴い心身に変化が生じるゆらぎ世代を迎える時期のケアが将来の健康寿命にも影響するとされます。
大塚製薬は、ゆらぎ世代の女性の健康と美をサポートするため、乳酸菌で大豆胚芽を発酵させてつくったエクオール含有食品「エクエル」を開発。また、女性が生き生きと活躍するためにライフステージごとの心身の変化を知り、自分にあった対処法の選択肢を増やすことが重要だと考え、全国で「女性の健康」に関するセミナーを開催しています。その他、近畿大学東洋医学研究所と共同で、エクオールに関する研究成果も発表し、女性の生活の質向上に向け取り組んでいます。
さらに「女性の栄養」についての大塚製薬のウェブサイトでの情報提供といった社外への訴求に加え、大塚グループ社員を対象にした「女性の健康セミナー」の開催等、社員自身も健康に関心を持ち、健康を維持管理していくのに役立てられるようなサポートも行っています。

※出典:健康日本21(第2次)の推進に関する参考資料
大塚製薬, イーエヌ大塚製薬

ピンクリボン活動を応援

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ピンクリボン活動を応援

乳がんの正しい知識を広め、健診の早期受診を啓発・推進するために、世界的に行われているのがピンクリボン活動です。大鵬薬品では2006年からピンクリボン月間である10月を中心に、社会貢献活動の一環としてピンクリボン活動を応援してきました。2017年はその活動を広げ、年間を通してピンクリボンの啓発活動を実施しました。
そのひとつとして、多くの方にピンクリボン活動を啓発するために「ピンクリボンポケットティッシュ」を作成。大鵬薬品本社(本館・別館)と徳島工場の受付に来社される方が自由に手にとれるよう設置。岡山工場、北島工場では工場見学者に、そして天城山荘では宿泊された大塚グループ社員とその家族に配布しています。
また、北島工場では、10月1日のピンクリボンデーに合わせ、水処理施設をピンク色に染める恒例のライトアップを行った他、工場内の芝生にピンクリボンの形にLEDで縁取りをしたイルミネーションを新たに設置するなど、ピンクリボン月間を強くアピールしました。
さらに、乳がんの最新の治療情報に加え、がんとの向き合い方や心のケアについて伝えることを目的とした「ピンクリボンシンポジウム(主催:日本対がん協会、朝日新聞社)」に2017年も協賛し、10月1日に東京会場でブースを出展。750人の参加者と16社のメディアが会場に集まり、今まで以上に乳がんに対する関心の高さを感じました。2017年のテーマは「支えあえば、勇気が生まれる。―乳がんの最新治療と心のケア―」。3名の専門医の講演と、ゲストで女優の南果歩さんによるトークショーがあり、来場者は熱心に聞き入っていました。当社ブースでは、乳がんをはじめ、がんを早期発見するためのサインを紹介したパンフレット「見のがすな!がんのサイン」やピンクリボンシールを配布した他、身の回りにあったら便利な啓発グッズとして、事前に社員の皆さんにアンケートを行って作成したピンクリボンがデザインされた絆創膏入りエイドクルー(救急セット)を来場者全員にプレゼントしました。グッズを通して検診への関心が高まり、より多くの方が今後受診されることを願っています。
現在、日本人女性の11人に1人が乳がんを患うといわれています。身近な人が、これからも笑顔で過ごせるように、大鵬薬品は今後も社内外のピンクリボン活動を応援していきます。

※出典:がん情報サービス
大鵬薬品

ウェブサイトを通じた健康情報の発信

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大鵬薬品:SURVIVORSHIP.jp

大塚グループでは、病気や健康への知識と正しい理解を広めるための活動を行っています。なかでも、大鵬薬品では、がんに関する情報、またアレルギーや身近な生活の悩み等多岐にわたる疾患情報を、ウェブサイトを通じて発信しています。2007年に立ち上げた、静岡県立静岡がんセンターとの共同研究によるサイト「SURVIVORSHIP.jp」では、がんを経験した方やそのご家族の目線に立ち、生活上の課題を乗り越えていくための情報提供に取り組んでいます。掲載したなかでも好評だったコンテンツ「抗がん剤・放射線治療と食事のくふう」は、スマートフォン等の多機能情報端末用アプリケーションを開発し、無料で配信しています。(大鵬薬品「病気と健康」ウェブサイトはこちら
また大塚製薬は、ウェブサイト「健康と病気」「栄養」を通じて、病気や健康等に関する情報を分かりやすく発信しています。(大塚製薬「健康と病気」ウェブサイトはこちら
大塚製薬工場は、ウェブサイト「輸液と栄養」ページを通じて、患者さんや一般の方へ輸液、栄養の基礎知識から、医療や介護の場で使われる専門的な言葉の意味まで、分かりやすく解説しています。また、経口補水液オーエスワンオフィシャルサイトでは、様々な場面での脱水対策や、経口補水療法の啓発などを発信しています。(大塚製薬工場ウェブサイト「輸液と栄養」ページはこちら、大塚製薬工場オーエスワンオフィシャルサイトはこちら
大塚製薬, 大塚製薬工場, 大鵬薬品

My First Water Project

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大塚食品は「子どもが水を選べるようになるまで、水を選ぶのは親の役目である」ことを理念として、“安全・安心”な水の情報提供に取り組むプロジェクト「My First Water Project」を2012年より発足しています。2017年も雪印ビーンスターク株式会社とともに、全国の産院で30万人の妊産婦への調乳指導時にクリスタルガイザーをサンプル提供し、「赤ちゃんのミルクづくりにミネラルの少ない軟水が適していること」をお伝えしています。


My First Water Projectについて詳細はこちら
大塚食品

OTSUKAまんがヘルシー文庫

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OTSUKAまんがヘルシー文庫

大塚ホールディングスは、OTSUKA まんがヘルシー文庫4「知ってる?自分の体 健康診断は成長チェックの巻」を2017年2月に発行しました。2016年度に小学校での健康診断項目が変更されたことを受け、健康診断を切り口としたストーリーに仕上げました。健康診断や体力測定から分かることは何か、日常生活ではどのようなことに気をつければよいかなど、子どもにも分かりやすく描かれています。特に新たな検査項目に追加された運動器(骨、関節、筋肉など)については、簡単なストレッチの方法や外遊びを交えながら耳慣れない言葉が身近なものと理解されるよう工夫しています。
ヘルシー文庫は、子どもたちに身体のしくみや健康について関心と理解を深めてもらうため1989年に創刊。日本医師会や日本学校保健会、日本小児科医会などの協力も得て制作しており、毎年全国の小学校や図書館など約2万3000カ所に寄贈しています。また、学習指導要領の内容にも触れているため、子どもの読み物としてだけでなく、理科や保健などの教材としても使用されています。
2013年度には、子どもが描いた健康に関する絵やポスターなどを取り入れた「児童参加型」の文庫として一新。これによって、子どもが体や健康について考えるきっかけにもなり、健康学習のアウトプット先としての活用も可能です。ウェブサイトには電子ブック(77編)で漫画を掲載していますので、どなたでもご覧になれ、家庭での健康学習など様々な場面でも役立てていただける他、文庫の活用事例や児童作品も閲覧可能です。2015年からは、公益財団法人日本学校保健会との共催にて「健康学習活用研修会」を実施し、小学校養護教諭、学校関係者を対象に、ヘルシー文庫を活用した健康学習を推進しています。

OTSUKAまんがヘルシー文庫はこちら
大塚ホールディングス

疾患啓発

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大塚製薬:統合失調症フォーラム

大塚製薬は中枢神経領域疾患の製品を展開する企業として、疾患啓発にも注力。2009年から毎年全国2都市で統合失調症フォーラムを開催しており、2017年は名古屋(7月)と川崎(9月)で行いました(NHKエンタープライズ主催、大塚製薬協賛)。これまでに15都市で19回実施し、参加者は延べ1万6000人近くになりました。また、統合失調症やそううつ病などの精神疾患は、脳の神経の情報伝達の不調が原因であることを分かりやすく理解していただくため、脳神経を電気回路に模したツールを作成し、2015年から大学の授業などで活用いただいています。本ツールの作成は精神疾患患者さんの就労支援として、就労継続支援事業所に委託しています。
その他、大塚製薬の米国子会社アバニア社では、情動調節障害(PBA)への理解を広めるため、ドキュメンタリー映画を制作し、米国脳損傷学会との共催イベントで多くの医療従事者、支援団体、メディアの前で発表した他、米国精神医学会でも放映しました。

PBAドキュメンタリー映画について詳細はこちら
大塚製薬

がん患者さんへの資材提供

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20~TWENTY~

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がん患者さんのための妊孕性温存ハンドブック 子供をもつことを考える

大鵬薬品は、医療関係者の方が患者さんへの診療アシストとしてご活用いただける様々な資材の作成、提供を行っています。
治療中も患者さんがその人らしく生き生きと過ごすことを理念とするオレンジクローバー活動を支援し、その監修を受け、冊子『「20~TWENTY~』」を2016年に配布しました。この冊子は、AYA世代(10代、20代)を中心としたがん治療を受ける方、またそのご家族・友人等一緒に生活していく人たちに向けてつくられたものです。外見上の悩みに対するHow to(スキンケア、ウィッグ等)だけではなく、今の気持ちがどうしたら前向きになれるのか、日常生活のなかで乗り越えなければいけないことをどうしたら解決できるのか、そのヒントになれればという願いで医療関係者に提供しています。手にとっていただいた医療関係者(看護師さん等)を通じて患者さんを支援することに少しでも貢献できればと考えています。
また、2017年には、がん研究会有明病院妊孕性温存ワーキンググループ監修にて「がん患者さんのための妊孕性温存ハンドブック 子供をもつことを考える」という冊子を発刊しました。近年の医療の進歩によりがんは治癒したり、長期生存が得られたりする時代になってきたと同時に、妊孕性温存技術も向上しています。この冊子を通して、がん治療前に患者さんが妊孕性温存についての知識を得ることで、将来子どもを持つという「患者さん個々の希望」に可能性が残されるということを是非知っていただければと思います。そして、その上で納得した治療を受けられることを願っています。

※妊孕性とは“妊娠しやすさ”や“妊娠するちから”のことです
大鵬薬品

医療関係者に向けた活動

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超高齢社会を迎える日本で、これまで以上に地域に根差した健康の維持・増進を支援する機能が求められている薬局の現状を踏まえ、大塚製薬では健康を多角的にサポートする薬局を支援するプログラム「大塚ヘルシーエイジングサポーター養成プログラム OATHAS(オーザス)」※1の提供を2017年4月からNPO法人HAP(Healthy Aging Projects for women)との協働で開始しました。
薬局の「地域に密着した健康情報の拠点として地域住民による主体的な健康の維持・増進を積極的に支援する機能」を強化するために「健康サポート薬局」※2 制度が2016年に開始されました。そのため大塚製薬は、健康サポートを行う上で、さらなる知識やノウハウを習得したいという薬局・薬剤師等の医療従事者からの声に応えるために、薬局・薬剤師等の医療関係者を対象としたOATHASを創設。活動の第1弾として「女性のための健康サポーター」を育成するために、地域生活者の健康を多角的にサポートする上で欠かせない「健康に関する基本情報、食生活や栄養についての知識を習得する学習プログラム」の他、「健康相談に利用可能な店頭支援ツール」「科学的根拠に基づいた確かな製品情報や健康情報」「地域連携イベント等のサポート」などの提供を行っています。
また、歯科の領域においては、イーエヌ大塚製薬が栄養管理の重要性について、セミナーの開催やホームページを用いた啓発活動を行っています。歯科領域における栄養の重要性は近年高まってきています。2016年診療報酬改定では、栄養サポートチームに院内または院外の歯科医師が参加した場合を評価する「歯科医師連携加算」が新設されました。さらに、日本老年歯科医学会からの「高齢期における口腔機能低下 ―学会見解論文 2016年度版―」では、口腔機能と栄養状態は密接に関連しており、オーラルフレイル ※3、口腔機能の低下から低栄養、フレイルサイクル ※4 へと入っていく流れに対して歯科領域で早期対応することの重要性が示されています。そのようななかで、イーエヌ大塚製薬ではリフレケアで培った歯科領域での人脈や知識を活かして、歯科における栄養管理の重要性について啓発活動を行っています。また、フレイルに陥る前段階での低栄養予防や適切な栄養管理を一般市民の方に理解いただくことも重要と考え、WAVES JAPAN(ウェーブズジャパン)と協働した活動を行い、低栄養予防、口腔ケアの重要性などの啓発活動をさらに発展させています。

※1「Otsuka Advanced Training for Healthy Aging Supporters」(OATHAS・オーザス)詳細はホームページをご参照ください。http://www.oathas.jp/
※2 患者が継続して利用するために必要な機能および個人の主体的な健康の保持増進への取り組みを積極的に支援する機能を有する薬局(医薬品医療機器法施行規則)
※3 口腔リテラシーの低下、口腔や義歯のケア不良による齲蝕や歯周病になることにより、滑舌の低下、食べこぼし、むせがある、かめない食品がある状態
※4 加齢とともに、心身の活力(筋力や認知機能等)が低下し、生活機能障害、要介護状態、死亡などの危険性が高くなった状態

VOICE

写真
口から食べることを支援する製品ラインアップの拡充と情報発信
イーエヌ大塚製薬株式会社
製品企画本部 課長
石井 知道

超高齢社会を迎え、口から十分な栄養を摂取することができない方が増えています。そのような中で、国の医療制度も口から食べることを視野に入れた方向性が示されています。同時に地域包括ケアシステムの構築を進める上で医科歯科連携の重要性が示されています。このような背景のなか、イーエヌ大塚製薬は口腔ケア製品としての「リフレケアシリーズ」、摂食回復支援食「あいーと」、胃瘻からの短時間投与が可能でリハビリの時間確保に寄与できる「ラコールNF配合経腸用半固形剤」など、医療制度が目指す方向にある、口から食べることを支援する製品群の製造販売、開発を行っています。これからも今後の医療制度を見据え、人々にとって必要で有用な製品ラインアップの拡充、情報提供をさらに進めていきます。

大塚製薬, イーエヌ大塚製薬
健康
アンメットニーズへの対応
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アンメットメディカルニーズへの対応

大塚グループの医療関連事業では、未充足な医療ニーズ(アンメットメディカルニーズ)が存在する領域において革新的な新薬を開発し世の中にお届けしています。 ...

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アンメットニーズへの対応
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消費者の方が気づいていないニーズへの対応

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世界の公衆衛生への取り組み

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世界を視野に入れたメディカルフーズの研究

大塚製薬工場は、臨床栄養に強みを持つ製薬会社だからこそできる、エビデンスに裏づけられた独創的な食品を開発することをミッションとし、医療・介護の場で役立...

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アンメットニーズへの対応
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輸液療法から食べる喜びまでをサポート

大塚製薬工場では、主力製品の輸液製剤や経腸栄養剤等の医療用医薬品から患者さんに役立つメディカルフーズ等、急性期から回復期を経て通常の生活に戻るまで、患...

健康
健康啓発活動
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